アメリカで話題の個人間送金サービス Zelle(ゼル)とは
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注目のコメント
米国が進んでいるように思われますが、この米国での銀行間の送金は、普通に日本できる同じ銀行同士、異なる銀行間でのいわゆる「振込」と同じ機能です。そういう意味では、米国が進んでいるのではなく、もう10周くらい遅れてできるようになった、と個人的には思います。もともと米国では小切手文化が根強く、個人間での送金は小切手が未だに主流です(写真とって預金できるようなったのがようやくここ数年の話)。
野村 宗広さんもコメントされていますが、よりFinTechっぽいのがVenmoでこちらの方が主流ですね。とはいえ、ZelleはVenmoと違い、ブラウンスイスさんもコメントされていますが、裏で決済システムによる決済が行われていますので、送金額の制限も高く、その面では便利です(Venmoは一旦Venmo側が送金者に金を無利子で貸付けるモデルです)。ただ、インターフェースがけっこう使いづらい印象です。そもそもVenmoとZelle は、仕組みが違いますし、プレイヤーが違います。
同列に扱っているのでこの記事を読んでしまうと分かりにくいです。
https://www.earlywarning.com/
https://www.fisglobal.com/about-us/media-room/news-releases/2016/fis-expands-its-real-time-p2p-payment-solutions-offering北米では割り勘の時はそれぞれでカード決済するのが当たり前です。店もその手間を当たり前と思ってます。最近はクレカも非接触で決済出来るしこれが一番楽チンでは?
それと、銀行口座から友人にメールで送金出来ます。手数料も激安。逆に口座間の振込は不便でかなりの手数料を取られ日本の方が遥かに進んでます。