コンプレックスを逆手に取れ。“酒が飲めないのに出世した男”の飲み会サバイバル術
新R25
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注目のコメント
「自分のためにどれだけ無理をしてくれるか」
酒はその覚悟を見せているので、別にそれが酒じゃなくても構わないなど、物事の意味を読むのが三浦さんは上手。何かとパワハラと言われる世の中だけども、最後に大切なのは気合いや覚悟であることはスポーツも仕事も同じです。これは文化や国が違えど、共通している。
自分が振り返って、かわいがられた・人と仲良くなれた経験があるときって、飲めない酒を「お、飲めないのに、吐くまでがんばってくれたな、お前。ありがとうな」って言われたことがきっかけだったような。
お酒が飲める飲めないではなくて、「自分(この場合は相手)のために、どれだけ無理してくれたか」を相手が思ってくれるかだと思う。
また、逆もしかりで、自分(この場合は私)のためにがんばってくれる(無理させるのはしのびないから)人を、好きになるというか、情?がわくのもすごく理解できる。
酔っているからとか、そんなことでは決してない。私の父もお酒が一滴も飲めませんが(私は隔世遺伝です)、
それでも営業成績が抜群でした。
飲めない人は飲めない人なりのサバイバル術があるんですね。
コンプレックスがあったとしても、その事実にクヨクヨ悩まず、逆にその分どんな付加価値を提供できるかを「思考する」ことから始まると思います。