国家公務員で「月100時間超」の残業が常態化、メンタル不調が多発か 慶大調査
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注目のコメント
すみません。まだ一太郎使っています。
さて、残業100時間/月ですが、サビ残含めれば地方公務員も含めてあると思います。当省も恥ずかしながら対象者がいるはず。それも最前線の出先である自然保護官事務所でも。地域の国立公園の保全にかかる景観や生態系保全に絡んだ、許認可の受付と調整であっという間に終業時刻から12時間過ぎた…なんて事態もありえます。平日4時間残業で80時間ですからね。
中にいて感じるのは、国家公務員総定員法があるためにどうしても定員を減らさなければならないこと、業務をスクラップしたくともビルドばかりされてしまうこと、やたらと調査ばかりあること、業務負荷に応じた人員配置スピードが追いつかないことと、管理職層が経験してないことについての知識が少なくて人員配置が歪になることですかね。これ以上はNP上では自主規制とさせてください。
中村さん>
上層階なら当省の可能性大です。最上階が怪しいですがw前に厚労省の公園はさんだ向かいのビルで働いてましたが、厚労省は毎朝4時くらいまで必ず電気が煌々とついていて、勝手に勇気付けられていました。同期の話聴くと、特に会期中は一週間泊まり込みとかザラみたいですね。弁護士も似たようなもんですが。
過労死を防ぐために政策を作る人、過労死を争って裁判する人、みなおしなべて過労という笑えない状況です。一般的に公務員って早く帰れるイメージあるかもしれないけど、そんなのは地方公務員だけ。
国家公務員って普通の企業より全然忙しいんだよね。難しい試験受けて、政治家の下で国のために働いて、国民から怒られたり、ほんとメンタル凄いと思う。