高2で相対性理論を理解、飛び級で千葉大進学 天才少年の現在
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こういう、一見成功として見えるものの先を知ることは大事
そして、メディアに大きく取り上げられてそれでも自分のやりたいことを貫ける人たちというのはどれだけメンタルが強いんだろうとも同時に思った
求められることのレベルはめちゃくちゃ上がるわけで、
普通に研究者になった人が評価されるアウトプットも天才なのにそんな普通なの?となってしまう
よっぽど人の期待を超えていけるGRITがないと厳しいと思う
ただ、そもそも彼らは人の期待を越えるためにそれぞれの分野を掘り下げていたわけではないからそりゃきつい
楽しめなくなるんだろう
ある意味メディアが天才の可能性を潰すんだろうなとも思った
注目のコメント
トラックの運転手というのは別として、研究者としてキャリアを積む人には小中高大でこういうスペックの人は多い。要するに、既存の知識を早く正確に理解する能力と新しい知を生み出す能力は、能力として全く異なる。受験をはじめとする日本の教育システムは前者に優れた人しか評価できないし、しない。後者に優れた人は、前者を一定レベルでくぐり抜けた人の中から選抜されるのが日本のアカデミアの実態。日本社会では良くも悪くも前者の能力が過剰に評価されるので、研究者としての適正に疑問を感じるのが20代半ばから30歳半ばになってしまうのがこういったミスマッチを生む本質的な原因(もちろん、大学や研究所で安定したポジションを得るのが難しいと言う構造上の問題もある)。