レコチョクからの仮処分命令申立と公式見解を受けて、シンクパワーが一連の経緯を説明

コメント

注目のコメント

• 木野内 敬

  XLeap CEO / アイリス株式会社

  ・2018年06月04日

  大企業がベンチャー企業からアイデアやデータを盗んだ可能性のある事例ですね。もし、実際にデータを盗み、これがまかり通ってしまうと、ベンチャーは潰れます。大企業であるレコチョク側が、ベンチャー企業であるシンクパワー側の質問にしっかりと回答すべきでしょうね。
  一方の主張だけではなく、レコチョクの主張も載せるべきですが、短い回答だけだったのですね。特許出願予定の技術で、インタビュー記事にあるようなシンクパワーの歌詞がまるまるテキスト化されることがあるのか、見守りたいと思います。
  https://www.musicman-net.com/business/76126
  私の知る限り、世界最先端の技術でも、音楽から歌詞部分をテキストとして抜き出すことは出来ませんが、既にある歌詞に対して、時間情報を打つことはかなり正確に出来ます。でもこれでは、どこかから、歌詞データを持ってくる必要がありますね。