【GLAY】俺たちが、「お金」の話から逃げない理由
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サブスクの問題点が指摘されててこの記事を思い出した
サブスクのおかげで才能が埋もれないようになったような気がする一方、割りを食っている人もいる
才能あるアーティストをビジネス的な視点でプロデュースする存在が必要なのかもしれないと思った
注目のコメント
以前HIUの定例会ゲストにTAKUROさんにきてもらいました。その時、GLAY「創業」物語の話をしてもらったんですがめちゃくちゃ面白かったです。いずれ本にしたいなあ。。
まさかのGLAYがNPに!!!
これはGLAY分野プロピッカーとして、しっかりコメントさせていただきます(笑)
まず、GLAYのビジネス的な手腕についてはあまり語られることのないものでした。ミュージック番組では視聴者からそんなこと期待されませんから。私はマニアとして、5年ほど前にこんな記事を書きました。
GLAYはいわば、《ビジネスアートマン》であると思う。
http://glaylife.com/archives/33
どうやってお金を儲けるかでもなく、ただ良い曲を作ることだけに拘るでもなく、ビジネスとアートのどちらからも攻めてる。
時代の流れをしっかり読み取って、時代にあわせて活動している印象です。
「GLAYのことを一番考えているのは、レコード会社や事務所の人たちではなく、メンバーである俺たち4人だ」
とありますが、であれば「GLAYファンの中でGLAYのことを一番考えてる安東(笑)」として一言。
私にとって最大の喜びは、GLAYがGLAYであり続けることです。サスティナブルでない場合、いつかいなくなってしまうのが世の常ですが、GLAYは時代に合わせて変化し続け、進化し続けています。それは楽曲やライブパフォーマンスだけでなく、GLAYの在り方も。本当にファンにとってはありがたく、「これからもGLAYとともに人生を生きていける」という安心感に繋がっています。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、たまにふと「GLAYがもし解散したら」と考えるとまじで生きていけないと思うことがあります。でも特に2012年以降は、いつも未来が見えるかたちになっていて、とても安心するのです。
♪1秒後ならば 誰も約束できない
だけどあなたとなら100年先も
変わることない この愛を見守り続け歩みたい
Eternally
あっあとTAKURO自身が歌う曲が一曲だけあるのをご存じですか?「お前と共にある」という歌で、恋人のことを歌ったものだと解釈していますが
♪俺はいつでもお前とともにある
という歌詞が、ファンにとっても嬉しい一言なのです。
※追記
NP登場を記念して、GLAYカラオケオフを開催します!
https://eventon.jp/13286/小学校5年生のとき、人生で初めて買ったCDがGLAYのHOWEVERでした。
そこからGLAYの曲は誘惑、BELOVED、グロリアス、Winter,againと何十回、いや何百回と聞いてきました。
GLAYはまさに、僕にとって青春時代のヒーローであったのですが、そのリーダー、かつメインコンポーザーであるTAKUROさんのインタビューが今回NewsPicksで実現したことは、自分にとって感慨深いものがありました。
TAKUROさんの音楽、そしてGLAYについての思いはこれまでメディアを通してたくさん見てきましたが、ビジネスの面についてここまで語られているのは貴重ではないでしょうか。
記事を読んでいただけるとわかるかと思いますが、YouTuberやSHOWROOMの名前が普通に出てくるなど、TAKUROさんはインターネットの最新事情に、かなりアンテナを貼られていました。(NewsPicksもよく見られているとのことです)
GLAYのファンはもちろん、多くの方に見ていただけると嬉しいです。
※個人的に一番好きなのは、GLAYのメンバーがhideさん追悼で奏でたMiseryですね。GLAY色にアレンジされていて、非常にリスペクトの想いを感じました。