話がわかりにくい人は説明の作法を知らない
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口頭説明でも会議体への報告/提案でも、下記のスタイルが良いです。
このスタイルですと、説明の相手方が、①10秒しか時間が無い人、②1分説明時間をもらえる人、③10分以上じっくり話を聞いて頂ける人のそれぞれに対して、上の項目から順に説明を重ねていけば対応可能です。
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・最初に結論を言う(conclusion first)。
・次に、30秒から1分間で要旨を言う(executive summary)。
・そして、10-20分間でストーリーのある説明をする(presentation)。
→ 質疑応答をオープン
・補足資料やエビデンスは聞かれたら答える(appendix)絵が一番ですねぇ、エイゴの苦手な外国人の学生さんに分かってもらうには 数学わかる場合がは数式も
ご参考↓
https://newspicks.com/news/2424508
(コメント再掲)
世の中には本質的に複雑なモノもあります そういうモノは、簡潔には説明できません だって複雑なんですから 無理やり簡潔にするには、省略しなくてはならないですが、すると本質を失います だって本質的に複雑なんですから
簡潔じゃありませんねぇ:)
(コメント再掲オワリ)昔、教わった型がシンプルで、今でも人前で話すときはよく使っています。
?→!→本題
という型です。
ちょっと例を考えてみました。
こんな感じでしょうか。
【?】63万人、これは日本のシニア(55~64歳)に関するある数字ですが、何だと思いますか?
【!】実は、起業家の人数なんです。※2015年だそうです
働かないおじさん問題、なんて色々言われていますが、実は10年前よりも約7割も増加しているんですよ。
【本題】今日はシニアがイキイキ働くコツについてお話しします。
こんな感じではじめると、結構、集中して頂けます。