シェアリングエコノミーで成功するための「7つの秘訣」
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本記事はなんとなく枝葉をまとめたような記事だなあという印象です。
シェアエコ(CtoCモデル)の基本的特徴として、
1) サービスの出し手となるホストと買い手のゲストが両方個人。従ってBtoCモデルよりも「ダブル」でマーケティングコストがかかる。
2) 取引が「オフライン(ホストとゲストがリアル対面)」で行われるものほど、立ち上げに時間がかかる。
なのでこの記事に挙げられている要素が必要になってくる。
グローバルなトレンドとしてはユーザー数、トランズアクションが圧倒的なプラットフォームにユーザーが流れていく動きが加速。
日本でもスタートアップにおける様々なシェアサービスが登場していますが、一方、DocomoやYahoo!、楽天など圧倒的ユーザー数と資本を持つ大企業が、市場に参入しはじめました。
良いか悪いかどちらの側面もあると思いますが、個人的にはシェアエコの素晴らしさの一つであるCtoCの人肌感ある優しい経済圏を広げることのできるサービスが大きくなってほしいです!「日本のみなさーん、聞こえますかー」(ブラジルから)
まあ、日本の皆さんはまずは使ってみるところから始めないとですよね。
個人的には最初の5つは基本の基、だと思います。
Uberが当たり前になったブラジルではヘリやプライベートジェットのシェアリングが始まっていますが、まだまだこれから。
今注目しているのはドローンのシェアリングエコノミーですね。あれ、意外に使ってない時間が多い。凄く重要なことが書かれていると思います。
シェアリングエコノミーにおいてはマーケティングやテクノロジーでドリブンしていくだけでなく、地域ごとに信頼を集めて成功サイクルを回すこと、そしてデザイン思考的に、特定の個人をイメージしたサービス展開をしていくことが大事であるということ。
その通りだと思います。