若者フリーゾーン:「自分しか」使命感で起業 JobRainbow社長・星賢人さん(24)
毎日新聞
25Picks
コメント
注目のコメント
【毎日新聞さんに取材頂きました】
-逆差別でもなく、特別扱いでもなく、対立構造を深めるでもなく、ただ一人の生きる選択肢を広げたいから-
改めて、3月に卒業してから、今の心境、LGBTの若者を取り巻く現状の変化などについてもお話しさせていただきました。
卒業後、そのまま自分の会社を続けるのは正直めちゃくちゃ怖かったです。でも今の事業が世界で自分1人しかやりきれない"こと"だし、今振り返るとこの決断が間違っていなかったと心から思えます。
これまでも、これからも、自分のわがままな決断ですごくたくさんの人に迷惑をかけていきますし、毎日申し訳ない気持ちもあります。一方で目指すゴールのためには時に冷徹に物事を判断しなくちゃいけない場面もあると感じます。
それを含めて私の"覚悟"ですので、10年後にはこの全てが結実となる世界を、長い目で見守っていただけたら嬉しいです。
中村 かさね記者 素敵な取材記事をありがとうございます😊
"起業は人生のレールからはみ出すようで怖かったことも事実ですが、「自分しかできない」と使命感が勝ちました。"
"LGBTに対する社会的認知が高まり、積極的にカミングアウトしたり、発信したりする若い当事者が増えています。少子化や人手不足などを背景に、企業はダイバーシティー(多様性)に力を入れています。彼らの選択の幅を広げたいと思っています。"星様の行動力、素晴らしいです。
また、本コメントは胸にくるものがあります。
「なぜ」の部分で、私が携わる障害福祉の分野と
共通する事項が少なくありません。