「第3回 PEファンドの実態 ~ファンドマネージャーに聞いた5つの質問~」 ~前編~
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注目のコメント
メモ
> 日本のマーケットではやはりミッド・スモールキャップがターゲットとするサイズの案件が圧倒的に多いです。そのため、ディールの数を経験したいという方はミッド・スモールキャップが良いのではないでしょうか。案件の自由度も高いと思うので、ハンターとして、ディールを取ってくる、ディールを作る事に興味が強ければミッド・スモールキャップが向いていると思います。
>一方、ラージキャップの案件は、全てとは言いませんが、基本オークションになります。相対の案件もなくはないのですが、ラージキャップがターゲットとするようなサイズになると、売主は手間のかかるオークションプロセスを行ってでも高く売りたい、またオークションプロセスを行う手間に対応できるリソースを持っていることが多いからです。ですので、買う側としては、多少高いエントリーでも、Exitを高くできるならやるという感覚がラージキャップには必要で、投資後のバリューアップがキーになると思っています。