インフォグラフィックで描くソフトバンクと通信の「改革関係」
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5Gという爆速インフラの普及直前、新たなビジネスを水面下で考えている企業は、スタートアップ、大手問わず多いでしょう。大容量データを超高速に流せる太いパイプに期待を寄せている企業は少なくないはず。
日本のネットワークは無料WiFiの整備が劣っているものの、品質は世界最高峰と言われます。価格もこなれている。参入障壁が高いこの分野で新風を巻き起こしてきたのは、ソフトバンクでしょう。固定ネットワークでは、ADSLで価格破壊を起こし、モバイルではスマホ普及起爆剤のiPhoneを日本市場にいち早く投入。ブロードバンドとスマホを日本に急速に根付かせたディスラプターであり立役者だと思います。
今回のインフォグラフィックでは、5Gまでの通信の歩みを振り返りながら、ソフトバンクの通信事業をめぐる動きをまとめています。インフォグラフィックを担当しました。
モデムから流れる「ピーヒョロロロ〜…」という接続音を聞きながら、テレホーダイの時間に合わせて昼夜逆転の生活を送っていた学生時代から20年。いろんな思い出をチョイスしながら、ざっくり年表にまとめる作業はとても楽しいものでした。
その中で、ソフトバンクが行なったブロードバンドの価格破壊とiPhoneの発売。今、改めて振り返ってみても、その影響力は決して小さなものではなかったことがわかります。
ポストスマホ時代へと向かう5Gの世界では、いったいどんな変革が起こるのか? 2020年に向けた通信の変革は、これまで以上に産業や生活に大きな影響を与えるものになるはずです。今年に入ってから、いろいろなところで耳にする機会が増えている5G。
4Gまでは携帯やスマホがどう変わるか。5Gは単にスマホの進化ではなく、すべてのものが繋がる世界。自分の生活がどう変化するのかが楽しみ。
個人的には以前読んだ孫さん本のYahoo!BB時代の戦争な感じが好きで、それと同じような大航海時代みたいな形がこの5G時代にも訪れるのかと気になるところ。
個人的にはスポーツ観戦などでの変化が楽しみ!