日清「どん兵衛 釜たま風うどん」の圧倒的社内プレゼン資料公開 小学生の落書きみたいな屁理屈ゴリ押しが満載

コメント

注目のコメント

• 佐藤 沙弥

  可愛らしいけれど風刺に見えてしまって笑えない・・・苦笑
  
  テレビを見ているとこういう主張の仕方はあるし、ビジネスの世界でもこういうプレゼンをしてしまうことが結構あると思います。
  ダメポイントをちゃんと書くと、
  
  ●評価軸の妥当性。「圧倒的」であるという主張をするためにその評価軸でいいのか、納得感に乏しいです。
  
  ●「白地」のことを「ポテンシャル」と言ってしまう。白地があるのは確かですが、それを獲得できる理由が述べられていないのは結構あるあるかと。
  
  ●グラフの見せ方。この記事の円グラフはさすがに極端ですが、軸の取り方(縦軸を0スタートにせずに差分を大きく見せる、等)や立体にしてナナメに見せると実際の大きさと違って見えるなど、マジックはあります。
  
  
  ということで、戒めとしてすごくいい教材に見えます。
  マジレス大変失礼しました 笑
• 武田 雄

  パーソルキャリア HRAチーム兼HRSチーム 国家資格キャリアコンサルタント

  ・2018年05月29日

  やっぱり日清食品はプロモーションの天才だと思う。
  個人的には「社内的な問題もクリア」のところが良かった。
• 梅本 優香里

  アフリカビジネスパートナーズ

  ・2018年07月08日

  日清食品はほんとうに広告が上手。一方で、このハイコンテクストに寄った広告・マーケティング能力と資産は、新興国で事業展開を行う際には逆に足かせかもしれませんね。2018年3月期でアジア（中国除く）売上は連結の1.8%、EMEA（欧州・中東・アフリカ）は1.1%、どちらも営業損失。せめてアジアはもう少しあるのかと思っていました。