テレビのビッグデータを知る(前編)
MarkeZine
11Picks
コメント
注目のコメント
”現状、ネットにつながったテレビ、データを詳細に取得できているテレビは世の中にあるテレビの一部なので、そのデータでトライアルを進めながらも、どこまでの判断をそのデータに委ねてもよいか、それは利用者の見識も問われるところになります。”
電通のSTADIAで160万台、博報堂のAtmaで100万台規模のデータが取れるとリリースが出ているので、900世帯の視聴率調査に比べるとだいぶ精緻だと思います。ネットと違い、どういうアクションを起こしたか分かりにくいテレビですが、広告などの染み込み度合いは強いと思います。
プライバシーの問題もあるかもですが、ネットだと記事が本当に読まれたか、どんなスクロール具合などで分かる様なことを、「どこで目線が来たか」、「実際に聞いてたか」、「どんや動きをしたか」など、振動や動きモニターで分かるとより面白い。
自分もですが、基本ながら見だと思うので。