「名詞から動詞へ」変化するミレニアル世代の旅行観
NPコミュニティチーム
65Picks
コメント
注目のコメント
【動機と動詞の関係性】
ミレニアル世代の旅行観を入口にしつつ、世代に限らず徐々に顕在化する新しい価値観の話をさせていただきました。
動機づけの対象が「名詞から動詞へ」変わっていくことや、その背景に情報過多な日常があり既視感にいろんな人が包まれつつあることなど、いろんな行動に通底することなのかなと。
地球の裏側にあるウユニ塩湖ですら「ああ、またか」みたいになってしまう耳年増、もしくは「目年増」な今の世の中で「あたらしさ」を生み出すことに成功するには、「あたらしい動詞」のデザインが必要なんだと思っていつもプランニングしています。若手世代の価値観の変化や動向について詳しい吉田将英さんに、ミレニアルズの旅行観について伺いました。「名詞から動詞へ」「非日常から超日常へ」「目年増」などのキーワードが面白く、番組スタッフの皆さんと思わず“なるほどなあ”と唸りました。
若い世代の旅行の話に限らず、幅広い世代・分野でこの価値観の変化が起きそうです。ご自身の消費行動にも当てはまるか、音源を聴きながらぜひ考えてみてください。吉田さんありがとうございました!ミレニアル世代の旅行観、「超日常」のキーワードと合わせて勉強になりました。出先で同じ習慣を、の感覚は理解できます。吉田さんのコメントにある<「あたらしい動詞」のデザイン>考えたいと思いました。○○ingがヒントになりそう。