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中国のオーストラリアに対する経済的対抗措置がはじまった。経済的相互依存を利用し、その敏感性を刺激することで気に入らない政策を是正させる。豪政府が対抗措置をとったとしても、結果として豪の損失が多いという状況に持ち込む。豪政府は、腰砕けにならず、しっかりと中国を批判することができるだろうか。
中国の手法は、米国ほど目立ちませんが、手続き面等で実質的にダメージを与えるやり方。公式ではないので、国際ルールで取り締まることもできません。巨大な市場を背景とした力の外交、力の通商政策ですね。
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