通販会社の送料値上げ、6割が「納得」…「納得できず」は1割
通販通信
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注目のコメント
Amazonを悪者にしたヤマトの広報戦略は単純ながら大成功しました。
しかし、この調査が示すのは「購入者が納得した」データベースです。多くのECサイトでは送料を無料としており、多くの場合で送料の値上げの大部分は通販会社が吸収していると思われます。
多くのECサイトは一方的な値上げを要求された上に、本丸であるAmazonに微細な値上げで決着してしまったので、納得しているところは少ないでしょう。正直、これに関しては個人的には疑問でしかない。まるで購入者のせいで配送業者の従業員が疲弊しているというヤマトを中心とした広報活動の成果という感じかね?
Amazonを含め販売業者側は正式に配送業者と契約をしており、それに従い料金も払っていたわけだからね。契約の見通しの甘さや従業員の待遇に関してはヤマト運輸含めた配送業者側の問題だったはず。その責任や経営不振の理由を販売業者や購入者に押し付けるのは疑問でしかない。