【世界的探検家×歯科医】人生100年時代を生き抜くデンタルケア
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注目のコメント
探検家になる前は、
大手広告会社営業マンだった髙橋さん。
その片鱗は10代の頃からで、
学生の頃から世界を旅していたそうです。
長く語り継がれてきた物語や伝説に隠された
謎を追ってきた髙橋さんは、
幾度となく危険な目やハプニングに
見舞われてきたに違いありません。
そんな時に「歯を食いしばる」……
目の前に現れた壁を乗り超えるために、
ものの例えではなく、
物理的に歯が必要だというのが、
羽村先生のお話からも
理解できたような気がします。
歯が丈夫なうちに、若いうちに、
歯を食いしばるような困難や荒波を味わっておく。
これも人生100年長く、面白く生きるために、
必要な経験かもしれません。歯はとにかく大切ですが、歯や歯ぐきが痛んでから気がつくのはすでに進行しており遅かったりします。なので一番のオススメは毎月一度の歯医者ですね。私もかれこれ5年以上は通ってます。(記事のキシリトールじゃなくてすいません)歯磨きでは落ちない汚れを取ってもらい、歯の健康状態を定点観測することで問題を想起発見して解決しておく。
オススメの歯医者の選び方は、まず何より会社か家から徒歩1分以内で行けるところ。続いて信頼できる先生に出会うことです。近くないと通わなくなるので、近さは正義です。社員にもオフィス真下の歯医者さんの布教活動をし続けたところ、半数近くが通っています。笑人には食欲、性欲、睡眠欲という三大欲求があるのはご存知かと思いますが、後者二つは年齢を重ねれば生理的に減っていく、または十分に確保できるものです。
歯がなくなると約75%の咀嚼能力がなくなると言われています。
記事にもありますが、人が人としてあり続けるためにきちんとした食事をとることがいかに重要かお分りいただけると思います。
何百万もかけて治療をせざるを得ない患者さんもいますが、今ご自身の歯がある方は、そんなことにお金を使わずにもっと有意義なことに使えるように今からケアをしてください。
インプラントは確かに非常に有効な治療手段ですが、天然歯に勝るものではありません。
歯科医院は何かあってから来る場所ではなく、お口の健康を守るために来てもらう場所なんだ。という風に認識してもらえる努力を、我々歯科医療従事者がもっと頑張らなくてはいけないです。