Amazonに対抗するスタートアップが注目すべき「7つの”C”と”指標”」とは
コメント
注目のコメント
Amazonは目的買いをする上でエクセレントなUIを提供していますが、非目的買いには注力していないし、そもそもフォーカスすることで利便性を担保しているので、後者を突き詰めにくいジレンマはあると思われます。
ここに大きなチャンスがあって、僕たちはそれをAIで仕組み化して、アパレルECさんたちに提供し、UXを突き詰めていこうとしています!モノを買うということに関しては相当成熟したサービスがしのぎを削っている状況なので、スタートアップにとって入り込める余地はかなり限られていると思う
楽天、アマゾン、Yahoo、ZOZO、ヨドバシ、ネットスーパー、これらで買えないものは非常に少ない
スタートアップにとって入り込めるとすれば、これらビッグプレイヤーが入りたくても施策優先順位上取り組めないような(つまり自社の売上に大きく貢献しないような)ニッチな領域に限られる
例えば、商品軸でいえばオリジナル商品や独占販売商品。配送軸では数時間以内での配送、UXに関しては特定の層にはグッとくる仕掛け、、、など
そうでなければ、スタートアップのサービスで閲覧されて、他のECで購入される、というようなリアル小売店が直面しているような課題にぶち当たってしまうからです
キュレーションも自社販売でないアフィリエイト形式だと薄利だし、スケールさせようとするとキュレーションの切れ味が失われてしまう。Poshmark、WEAR、楽天ROOMくらいの規模になるには相当の我慢と努力が必要ですね
そうすると、やはり単体で勝つサービスというよりはエグジット狙いでいく方が賢明なのかなと思います。これを覆すようなスタートアップが現れて欲しいと思っていますがPoshmarkの投資企業の寄稿です。D2CやPB(ラファブリックやZOZO)増えてる印象あるし、BASEなども実店舗使った展開進めてたりするので、トレンドしっかり追いかけてるコマース系はAmazonとしっかり差別化できてんだなと改めて