脱「トランス脂肪酸」広がる＝健康志向でマーガリンなど－食品・外食
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".世界保健機関（ＷＨＯ）は、摂取する総エネルギーに占めるトランス脂肪酸の割合を１％未満に抑えるよう勧告している。"
"日本の場合は１％未満にとどまり、政府の食品安全委員会は「通常の食生活では健康への影響は小さい」とみている。"
自分がどれくらい摂取しているかがポイントで、「トランス脂肪酸」というワードだけで過剰反応するのは、かえって混乱を招いてしまいますなぁ。
注目のコメント
市長への手紙でも「学校給食でマーガリンを使うのはトランス脂肪酸が…」というご意見を頂くなど、現場の栄養士の方は大変です。私からは「過剰に反応せずに今まで通りバランスよく献立を作って下さい」と伝えています。
過剰摂取はいけませんが、他の方が書いている通り、日本人はトランス脂肪酸を気にするより塩分を気にして欲しいと思います。明治のマーガリンでは、含有量おおむね1％
https://www.meiji.co.jp/smartphone/dairies/transfat/
コピペですが。。
1880年 アメリカ 安くておいしい改良型のマーガリンが開発される
↓
乳製品業界「にせバター死ね！規制しろ！税金かけろ！」
農業「せ、せやな・・・よくないな・・・」
↓
政府「マーガリン1ポンドにつき2セントのマーガリン税を導入するわ」
政府「あとマーガリンの卸と小売を認可制とし、認可料が徴収するわ」
乳製品業界「ざまあ！」
お客さん「マーガリンください」
↓
政府「マーガリンはバターと同じ値段で売ること、安売りしちゃダメ」
乳製品業界「ざまあ！」
お客さん「マーガリンください」
↓
マーガリン屋「これからは国産（アメリカ産）の植物油を使うよ！油売って！」
綿花農家「ありがてえｗｗｗ」
大豆農家「ありがてえｗｗｗ」
↓
農業「マーガリンいいやつだったわ 誤解してたわ」
政府「酪農は大事だけど、もうマーガリン差別をやめざるをえないわ」
乳製品業界「・・・」
↓
医者「正直、バターは心臓ぶっ壊す毒です。マーガリンのほうがマシ。」
乳製品業界「・・・」
↓
医者「トランス脂肪酸っていうのもある」
乳製品業界「っしゃああああああああマーガリンは毒！マーガリンは毒！プラスチック！」
↓
マーガリン屋「製法変えてトランス脂肪酸減らしたよ」
お客さん「マーガリンください」http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/
それより塩の摂りすぎに気をつけろ、という農水省の指摘は正しいと思う。
追記
ちなみに私は炭水化物摂りすぎで、宜しくない健康状態に一時なりました。
で、極端に糖質制限したら、今度は尿からケトン体がでてきて、また、宜しくなかった。
次に炭水化物の摂取はしつつ、その吸収を緩やかにするために、水溶性食物繊維を粉末で飲むようにしました。
しかし調べるみると、水溶性食物繊維の摂りすぎは、炭水化物の吸収を抑えるとともに、鉄分の吸収も抑制してしまう可能性があるとか。(影響ない、と言ってるデータもあって、実際は分からないが)。
何の話かというと、結局、単一成分単一食材に偏らずバランス考慮しながら食べるしか無いんかい、という当たり前の結論に落ち着きました。
