折りたたみスマートフォンの世界出荷台数、2020年に90万台と予測
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注目のコメント
折りたたみスマホのプロトタイプは、サムスンが「Youm」という名で出したのが2013年。そこから実用化まで丸5年。
いま考えている夢のようなことも、5年後には実用化できる可能性があると思うと、テンション上がる。ニーズはそれなりにあるだろう。
記事にあるように技術的なハードルは徐々にクリアしていけるとしても投資も必要だ。
タッチパネルはITOだと折り曲げに対応出来ない。メタルメッシュやAg Nanowireなどの可能性を探らなくてはいけない。
プラスチック有機ELもポリイミド樹脂ベースなわけだが、曲げ耐性をimproveさせなくてはならないし、カバーも今はコーニングのゴリラガラスを使っているところをプラスチックフィルムに変えなければ折り曲げは不可能だ。
電池はそう簡単には折り曲げられないだろう。
後は売れるかどうかだろう。思ったより成長曲線が緩やかだ。スマホ市場は15億台/年もあるのにな。えー?またヒンジの世界が来るの?
全ての機構が、フレキシブルにならない限り、
ある部分が折り曲がる構造であるため、
曲げ部分に制約を設ける機構が必要になります。
大きな画面で見るなら、3D投影がいいな。
ヒンジ機構の耐久性、ヤバイです。
折り曲げ試験とか。。。
大きな画面と耐久性、みなさんどちらがお好みですか?
元、携帯開発者としての意見です。