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乳児用液体ミルク、新基準「特別用途食品」設けて販売へ

朝日新聞デジタル
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  • 私立大学 専任講師, 管理栄養士

    言葉尻を捕らえるようですが記事タイトルに違和感。
    「特別用途食品」は従来からある基準制度です。特別用途食品の区分の一つに「乳児用調製粉乳」(乳児用粉ミルク)があり、今回の乳児用液体ミルクも同様に区分の一つとして加わるということでしょう。

    恐らく栄養成分的には標準濃度の粉ミルクの基準(※)に準ずると思われますが、安全性、品質管理についてどこまで踏み込むのか見守りたいです。

    (※)http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_171030_0001.pdf

    追記
    このような表示規制をどうとらえるかは意見が分かれると思いますが、乳児という個体差の大きい対象が摂取するものであることや、栄養学的にも微量栄養素の必要量や耐用上限量についてエビデンスが不足していることなどを踏まえると、慎重にならざるを得ないと考えます。
    消費者(この場合特に親)のニーズや開発企業にとっての経済合理性、災害時の備えとしての意義などを総合的に判断しての今回の動きだと思います。
    何でもかんでも便利になればOKという単純な話ではないと思います。


  • 総合化学メーカー 資材購買 兼 スポーツマン

    年間で生まれる新生児は100万人弱。
    液体ミルクは生まれてから一歳くらいまでの間に特に重宝するでしょう。(生後6ヶ月頃から離乳食が始まり、一歳くらいになれば、例えば白米なら大人と同じ硬さでも食べられるくらい成長します)
    国内で製造・販売ができるまで一年から一年半の見通しとのことだが、そのうちに不要になってしまう家庭も多い。少しでも早くならないだろうか


  • 社会人兼放送大学生

    このニュースはとてもうれしいことですが、
    一つだけ心配なことが。

    アメリカやイギリス、オーストラリアの場合、ミルクは常温であげることが多いようです。

    日本の場合は、サカザキ菌対策として、70度以上で調乳が必要です。
    そして、その後に40度程度つまり、乳児が、飲める温度まで下げます。

    ここをどうするのか。
    外出時に暖めるためのお湯は必要なのでは、ないのかと思っています

    ちなみに海外では、冷蔵庫に入れていたミルクや冷凍した搾乳を暖めるミルクウォーマーというのがありますが、
    私がamazonのusやukで調べたところ、40度まで暖めるミルクウォーマーはあまりなさそうでした。

    Philips AVENT フィリップス アヴェント FAST ボトルウォーマー 【並行輸入品】 Philips(フィリップス) https://www.amazon.co.jp/dp/B00LJ64JR4/ref=cm_sw_r_sms_awdb_c_TLc.Ab71P3HXR

    上記も20℃の温度で150mlのミルクを3分で温めるとはありますが、40度まであげるとなるとかなり時間がかかるようです。

    結果、うちでは、冷蔵している搾乳は自宅では、毎回お鍋で、適温まであたため、外出時には、沸騰したお湯を持参
    ミルクは、80度程度のお湯で三分の一程度溶かし、飲ませるときにお湯と白湯で作るとという手法を取ってます


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