「3つのテクノロジー」を知らない財務・経理は、AIに淘汰される
ビジネス+IT
44Picks
コメント
注目のコメント
財務に限ったことではないかな。
既存の分掌はテクノロジーで省力化出来るのは明白な流れなので、それらを再定義、再構築出来る人財が必要とされるのは必然ですよね。
IT側人材から専門分野を学ぶよりも、専門分野側人材がITを学ぶ方が、設計(デザイン)でも、スピードでも、その後(最適化後)でも、保守、再設計の点においても優位だろう。
後は誰が「それらをより大きな括りで総括出来るか。」にかかる。
結局、「経営」「テクノロジー」「デザイン」をみんな学ばないと価値を生み出す源泉を失うという意味だと思うのは飛躍し過ぎかな。CFOが押さえるべき第一のテクノロジー
❶リアルタイムAI
② プラットフォーム型RPA
❸ クラウド完結型ERP
デジタル時代、財務・経理部門に求められる役割は2つに分かれる
1つは経営ナビゲータ。ビジネスインサイト(事業の改善・成長のための新たな切り口や分析軸の提唱)やビジネスストラテジー(M&Aや戦略策定などバックオフィス部門の非定型業務へのフォーカス)というスキルが求められる。
もう1つはバックオフィスデザイナー。バックオフィスビジョン(理想的なバックオフィスの創造)、デザイン力(テクノロジーなどを活用しバックオフィスを自動化できる設計力)というスキルが求められる。
「この2つの機能を持った人材やチームを構築できれば、この先のデジタル時代のCFOとしてより価値を発揮できるようになる。