「時間を奪われた」と思えないものがいい 落合陽一氏が考える広告の未来(朝日新聞デジタル&[アンド])
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注目のコメント
話題の広告有り無料タクシーもそうですが、パーソナライズドされたアートな広告であればそれなりの時間はそれに心を奪われるかもしれない。ワクワクして購買意欲が増すかもしれない。
ただマス向け(興味関心の薄い)のアートな広告は、最初は興奮してもすぐ飽きてしまうだろうし買うには至らないかもしれない。
けど両者の戦略でそれなりにポジティブな感情をインプットすることに成功したならば、短期的あるいは長期的に広告の価値が出てくるのかもしれないなと感じた。今の広告で一番問題だと感じるのは、自分が全く興味がない広告を見てる時かな。
なので、テレビCMは全く時代遅れだと思います。(効果の高さはあるのは確かですが)
現在のインターネットは関心のある広告を表示する仕様ですが、こちらも問題はありますが私は合理的だとは思ってます。
ただ一番いいのは今の広告モデルではなくてやはり自分から望んで情報を選べることです。
これを実現するには新しいテクノロジーで実現するしかないと思いますが。(ブロックチェーンとか期待)「時間を奪われた」と思わないものがいい
まさにその通りだと思います。
ゼクシィのCMの「結婚しなくても幸せになれる時代にあなたと結婚したいのです」というメッセージを受け取ったとき、今すぐ結婚するわけではないですが、ゼクシィ、リクルートへのブランドイメージは自分の中で確かに向上しました。
広告の本質的な価値はまさにこの溶け込んで行く感覚じゃないかと思います。
SNSの普及や多様化が進みマス層に溶け込む広告とニッチ層に溶け込む広告、両者が力を持つ時代になってきている時代に生きることを楽しみたいです。