人口37万の地方都市に「地下鉄」があるワケ 東急の電車が長野を走る
乗りものニュース
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ゴールデンウィークに長野市にドライブに行ったとき、たしかに道路が走りやすいと感じました。その時は、道が広くていいなぐらいにしか思っていなかったのですが、背景にこうしたまちづくりの考えがあったと知って少し感動。
そうだ、JR川崎駅も地下鉄にしよう。
→"実は、長野の「地下鉄」は最初から地下鉄として建設されたものではありません。現在の地下区間を含む長野~本郷間は1926(大正15)年から1928(昭和3)年にかけて開業していますが、最初は地上に複線の線路を敷いていました。
しかし、戦後になって自動車の交通量が増えると、市街地で長野電鉄と道路が平面交差する部分(踏切)がネックになり、道路の渋滞がひどくなりました。そこで線路と道路を立体交差にして踏切をなくし、渋滞の解消を図ることが1970年代に決まったのです。"へぇー、面白い記事。水戸は人口27万人だけど周辺合わせると概算で50万人規模の都市に相当する。水戸駅から茨城大学まで路面電車を走らせる構想があるが、地方鉄道の事例として参考になりますね。