「おむつ替えるときは赤ちゃんに許可とるべき」米専門家の意見が物議に
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子どもが望まないことを、同意なく「よかれ」と思って勝手にやってしまう親がいるが、そういう親にならないために、オムツを替える前でも「オムツを替えていい?」と赤ん坊に聞く習慣を親につけさせる、という話なら、アリだと思う。
子どもの意思を確認する習慣がついた親に育てられた子どもは、自立心が育ち、精神も安定しそうな気がする。
一見してバカバカしく思えるかも知れないけれど、「気持ち悪い」と言って一蹴しない方がいい話だと思う。
しかし、不自然なやりとりだと思う。
ちなみに、僕は「オムツを替えていい?」とは聞かなかったけど、オムツを替える前には、子どもが泣いたり、ぐずついたりして、どうして機嫌が悪いのかと理由を探るプロセスがあって、「どうしたの?オムツかな?」などと言ってオムツをチェックして、「あー、オムツを替えないといけないねー」などと言いながらオムツ交換に着手して、「わー、たくさん出たねー」と言いながらオムツを替えていたように記憶している。
オムツ交換は、通常、親がしたいことを子どもの意思を確認せずにするのではなく、子どもがして欲しいとサインを出して、それに気づいた親が子どものために「やってあげるもの」だと思うので、「オムツを替えていい?」ではなく、「あなたのためにオムツ替えてあげるね」というニュアンスの言葉をかける方が自然だと思う。
アラーム設定をして、子どもからのサインの有無にかかわらず、定時にオムツを交換している親もいるようだが、あれはまずいと思う。