高学力だけでは不十分な時代に求められる「教育とスキル」は何か
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毎年、それまで人間が歴史上積み上げたデータ量が
更新され続け、それを活用したイノベーションが進み続ける現代、
学び直しを繰り返していくことだけが、その人の価値を上げる。
その意味で、現代の学校教育に求められるものは、
知識ではなく、学び続ける癖をつけること。
学び続ける意思のない先生から授業を受けることほど、
学生にとっての悲劇はない。議論が抽象的過ぎます。
「個人として何が実現できるから」「どんな人生を生きたいから」という議論無くして具体的なスキルの必要性を語っても、誰に対して言ってるの…って感じになてしまいます。今教育業界が陥っている問題の根本的な原因は、言葉の定義の曖昧化にある、と私は見ています。
そもそも教育って何?勉強と学びの違いは?学力ってどんな力のこと?みたいなことが全然共有されていないから混乱ばっかり起きるし議論が噛み合いません。
英数国社理なんてどんなに勉強したって意味はないし、学校は子どもたちを適切な方向に育てていける力も環境もありません。今進められている教育改革も効果を発揮しないと思います。
だからこそ子どもたちは自分の頭で考え、自分の判断で将来を掴みに行かないといけない。そのためのサポートが本当は必要なんだと私は考えています。
その時その時の思いつきで、ゆとり教育やったり英語教育の早期化やったりプログラミング教育やったりしてるけど、そういった教育の在り方こそおかしい。そろそろ「何も考えずに学校行ってたらヤバくね!?」って気付かないと。学校は変わりません。自分が自分の将来を守るために変わらないといけない時代に来ているんです。