I/O：Google Payが全面アップデートへ――新APIでチケット購入、ボーディング・パス発行などに対応

コメント

注目のコメント

• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2018年05月12日

  着実に進化していってる。Paymentの戦いも激しくなってきた >Google Payが大幅アップデート。新しい機能はAPIの利用、P2P送金、チケット購入、ボーディングパス発行など。
• 亀谷 誠一郎

  株式会社はこ 代表取締役

  ・2018年05月12日

  個人の購買データの把握は最重要データだからなぁ。どんどん使い勝手を良くしてほしい。
• 田中 顕士郎

  合同会社ふれあいライフ 代表社員社長

  ・2018年05月13日

  Google Pay 1.57の意欲的なアップデートに対し、日本国内で使えるのは相も変わらずEdyとnanacoだけ。一時期噂になったSuicaやwaonは対応せず。Felica搭載スマホ（SIMフリー）もシャープ、ソニー、富士通、HTCだけで、人気のHuaweiやASUSには対応機種なし。
  Google Playのコメント欄はGoogleへの怨嗟で溢れていますが、FelicaやID, QuickPayに拘る人たちが、Androidによるモバイル決済の抵抗勢力として、進歩を止めてしまっているのではと考えざるを得ません。我が国での健全なモバイル決済を阻害している人たちなのではと。
  そういう私ですが、Apple Pay + Apple Watch無しでの生活はもう考えられません。特に、iOS 11から我が国のカードでもNFC決済がサポートされ（VISA PayWave以外）、新興国や途上国と呼ばれる国であっても、首都のショッピングモールならApple Payで決済できるようになり、現地通貨の小銭を持ち運ばなくて済むようになったのはたいへん大きな進歩です。
  NFC決済がどんどん進む新興国・途上国にすら遅れを取りつつあるのが、残念ながら我が国の現状なのでしょう。