こういう生活スタイルが垣間見えるデータは面白い。 人は理由がなく金遣いが「粗く」なる訳ではない。 世帯あたりの「消費金額が一位」だと言う事でまずは世帯当たり住んでいる人の数が多そうだ。物を沢山買っているかといえばごみの排出量は36位と低い方で、どうやら使い捨てられるものへの消費は少ないご様子。新幹線の開通で消費が増えたと言う分析は「使う機会が増えれば使える」お金があるという金沢の人のゆとりのようなものが見えてくる。 記事の比較対象になっているのは東京や横浜。こっちの分析も合わせて読みたい。
ちょっと久しぶりに訪問したくなった。
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