若者の車離れ加速は本当なのか?世界中の調査から分かった「若者意識の違い」
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注目のコメント
人口・年齢の関連性は要素が複合的なので
ミレニアル世代ど真ん中の私(1987年生まれ)としての意見を。
正直「テクノロジーの進化」によって
より良い方法を選んでるだけです。
日本の都内近郊で働いていれば
交通網はしっかりしてるし、電車・バスの公共機関で移動できるし
日常も自転車があれば事足ります。
そもそも通勤に使わず、土日やレジャーで必要な程度なら
カーシェアリングで十分なのは当たり前です。
「漫画村」もかなり話題になりましたが、お金使わなくて良いなら
使いたくないのは心理だと思います。
一方で気になるのは、若い人なら色んな所のレンタカーサービスで
会員になってるんじゃないかな?数値が知りたいですね。
(私自身4社くらい会員になっていますし。)
少し離れれば、一人一台、自動車がないと
生活が不便な場所もあるので、交通網の整備状況は当然ですが
日本の都内近郊においては「テクノロジーの進化」による影響度が高いと思っている。そもそも求めているものが違います。ステータスよりは経験(体験)です。今までは外に出なければ情報収集や体験ができなかったが、家にいてもある程度はできてしまうのが現状ですよ。
そりゃあ車はないよりはあったほうがいいです。【運転とリスクの関係性】
表出する問題に仮説を何個出せるか、っていう思考実験の勉強にもってこいな記事w 個人的には日本の場合、上記のほかに「リスク回避」のマインドが大きいと思ってます。人を死なせるかもしれない交通手段を、電車移動で十分な環境下でわざわざ取る必要がないと、特に都市部の若い人はそう思ってるかと。「所有離れ」でもあるけど「運転席離れ」な人が多い気がします。その証拠に「運転うまい人の後部座席で遠出するの大好き!」という学生さんは少なくないです。
なにしろ誰も死なないクルマと車社会、テクノロジーでいけると思うし社会善なので、ぜひそこを!笑