この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
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なので、一生懸命工夫して試行錯誤しているところで、同じ業界で真っ黒ど真ん中を考えもなしに(知らずに)やっている人たちには怒りを覚えます。
変な言い方ですが、もうちょっと考えれば、黒を薄くできるんじゃないの?、そっちの努力はしないんかい?って。
当初はそもそも法整備が十分にされていない。規模が大きくなって社会への影響がおおきくなるから、グレーゾーンへの対応が論点となる。規模が大きくなっているということは、一定のビジネスエコノミクスが成立している。
そこでホワイト化して整備・前例を作ることは、既存事業者は参入時には払わないで通り過ぎてきたコストを、新規参入者は早い時期から払うことが求められる(前例があるから、従うことを求められる)。良くも悪くも、ビジネスを強めるプロセスだと思っており、だからこそ戦略的に活用することが必要だと思う。
配慮はするけど遠慮はするな、と昔の上司に言われましたが、その配慮のためにも、法の専門家にもチームとして初めから一緒に動くのは確かに大事なことだな、と記事を読んで再認識しました。
法律ってそもそも、「もっと世の中良くしたい!という誰かの願いの塊」からスタートしたものであり、
その一文一文は、ドイツ系は特に「今まで流れてきた血の集積」みたいなもの。
そこに「余白」を見出して、グレーの海を泳ぎきって、素敵な未来へ辿り着く(そしてその泳いだログは次の航路の役に立つ)
そんなリーガルマインドの水野さん、素敵や。
"私たちはそろそろ 、 「法令遵守 」に代わる新しいコンプライアンスの訳語を発明する必要がある 。その新しい訳語は 、リ ーガルデザインの概念とも相似するのではないだろうか 。"
優秀な法務がサービスデザインに関わり、ルールメイキングをする事例つくりたい。
その中で、何かをやることによる法的リスクを、いかに適切に評価し、軽減し、回避するかについて知恵を絞り、もって機会損失をいかに最小化するか。
面白いですよ。本当に。
ビジネス構築からチームに入った方が法務も楽しいですしね。