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2つの会社の正社員として働く。会社員をしながら起業準備をする。人事としての経験を活かして講師になる。月2回地元企業で働き、地域に貢献する。「週末モデル」の仕事を介して介護の変革を訴えるーー。「副業2.0」を体現する5人の働き方に迫りました。
>ただ当然のことながら、両社ともにフルタイムでは働けない。そこで、働いた時間に応分して給料を調整してもらうことにした。<

ここをもう少し具体的に知りたいですし、そう思っている日本の人事は多いのではないでしょうか。

ちゃんと正しく給与を支払うには、現状の法律や労務回りのルールでは不可能に近い認識です。どちらもフレックスタイム制でなく1日単位で残業代を計算する場合、A社で5時間働いた後にB社で5時間働いたら、B社の後半二時間は残業代1.25倍を支払わなければなりません。
・この場合B社は納得するのか
・B社側が、どうやってA社の労働時間を把握して、給与計算の対応をするのか

よく言われる労働保険も、リスクをはらんでいる状態のままです。

このあたり、法改正が待たれると思います。
起業準備、アウトルック講師、週末マーケターに週末モデル。。。
やっていることの内容もやり方も、多種多様。
ただ、全員に共通していることが3つある。
1)実名を明かしてやっている(実名でないとやれない)ということ
2)ボランティアではなくまがいなりにもお金を取っていること3)それなのにやっている理由がお金のためじゃないということ

これが今まであまり語る人が少なかった故に可視化されていなかった「副業2.0の実情と本質的な価値」なのかと思う。

「会社で上司にやれって言われたことをこなすだけが仕事なのか」「自分の経験をアウトプットしてみたい」「もっと誰かの役に立ちたい」そう思っている人は、いつの時代だって世の中にいっぱいいる。それこそ副業2.0の前からずっと。

お金が欲しいからじゃない。価値のあること、意義のあることをやりたいから。自分で自分を認めたいから。

だけど自分を必要としている誰かをどうやって見つければ良いのか、自分の持っているスキルや時間に見合う役務提供が成立するのか、そこらへんが多くの人にとって未知数ゾーンだったから、始めれない人が多かった。

今、さまざまなシェアリングエコノミーが仕組みとしてこの懸念ギャップをつないで、実名で名乗り出て提案する勇気さえあれば、自分を必要とする人と結構容易に繋がれる時代になった。それが副業2.0なんだと思う。

それでもやっている人がまだまだ圧倒的に少ないという現状。
ハードルは本当に低くて機会や選択肢も本当に色々ある。
こう言う記事が刺激になって挑戦者が増えてくれることを願うしかない。

そして経営者はこの副業市場を挑戦状としてうけて立つべき。とやりがいもモチベーションも副業で満たされる、副業に求める人が増えると言うことは、会社が与えている仕事が社員にとってのチャレンジの場として十分ではないと言うこと。
油断していると転職はおろか独立されますよ。
でもこう言うリスクが健全な人材市場を作るので、この挑戦、経営者は受けて立つべき。
やりがいのある仕事で満たされる充実社会を目指して、会社と従業員が切磋琢磨して行きたいものです。

その
会社員しながら副業している、40・50代の人の事例をもっと見てみたい。
自分もまた然りなのだけど、副業は「若手〜30代前半の人=これまでと違うちょっと新しい価値観の人」のものではないはずなのに、そう見えがち。
上の世代に興味を持ってもらうためにも、上の世代だってこういう風に働いてるんだぞと知りたい。
副業を実施されている方の具体的な例がいくつもあって非常に参考になる。

ひとつは「副業」といってもいろいろな形があるということ。2社で正社員、起業準備、早朝・夜・週末を利用したいわゆる副業。

どれも簡単だから「じゃあみんなでやってみましょう」というわけにはいかないが何らかの要素を役に立てられる部分は副業かどうかに関わらずあるように感じました。

あとは以前藤原さんの記事でもあった100人に一人、というのを組み合わせていくとユニークな存在になれるという話も副業を通じて実現しやすくなるな、という確認も。モデル×介護士という時点でもう日本に数人しかいないでしょうし。

そして、副業系サイトの充実ぶり、自分でも登録してみようと思ってしまいました。受講者・クライアントがいるのかが不安ではありますが、ものは試し。すっかりNPにのせられております。。。
この記事の事例に見られるように、パラレルワークのあり方は多様化してきているけれど、一方で共通している部分もいくつかあると思います。①お金のためだけではないチャレンジを目的としている、②振り返りをしながら自己管理を徹底している、③その上でうまいリスクヘッジの方法を実践している、など。

普通に会社に勤めていても、多数のプロジェクトを抱えている人=マルチタスクしている人は結構いると思うし、それをどうマネージするかは、ある意味パラレルワークの基本。たとえば自分自身もここ1年くらいプロジェクト管理のPDCAをまわしてきたした結果として、かかわるプロジェクトは10まで、自分に作業が必要なプロジェクトは5まで、自分がリードするプロジェクトは3まで、と決めています。

会社でのマルチタスクとパラレルワークの違いは、評価してくれる上司が複数いること、リスクが一元化されないことなど。なので徹底的に自己管理が必要になる。そういう意味で、パラレルワークに潜むリスクをヘッジしながらチャレンジするのが重要だと思う。

こういうパラレルワークの多様化は、今後、起業のあり方にも影響を与えていくのではないかと。日本人はリスク許容度がそんなに大きくなく、実際に日本の開業率は4%とアメリカの10%に比べて低いのですが(同時に廃業率も低い。つまり新陳代謝のスピードが遅い)、リスクをヘッジしながらのパラレルワークの延長戦上にある新たな起業の形が今後増えていくと思います。

※参考に、新しいカタチでの起業を実践してきたシリアルアントレプレナーである柴田さん(現在はクラウドポート共同創業者)「起業に潜むリスクをゼロに近づけるための方法」をご紹介
https://www.slideshare.net/schoowebcampus/20140707-schoo
私もある意味W正社員ですが、本当に人それぞれの形があるなと改めて思いました。もっと沢山の事例が出てくるといいなと思うのですが、その時に改めて議論が必要なのが「今の制度が驚くほど合っていない」ということ。

時間でしか測れない労働基準法もそうですが、社会保障制度も1社で働くことが前提。(正社員と、ですね)
制度を変えることが大事なわけではないですが、一人一人がより沢山の成果を出せる社会を作るべく、逃げないで議論ができる日を早く作りたいなと思います。
「本業・副業の区別は、もはやなく、仕事とは志を貫くためのもの」
働く意義が収入を得る割合よりも、志、やりがいを得る割合を重視する人が若い世代に増えたのだと思います。働くことで得る喜びは何事にも代え難いですからね。
とにかく自分で仕事量をコントロールするのが大事。必ず思ってるより大量の仕事をこなすことになりますから。時間管理と効率化は必須条件です。それに休日も仕事時間になるので、本当に「休む」時間も計算しないと持たないですよ。
W正社員は離れ業だな!
こういったなんでもあり、な事例がどんどん増えるといいですね。
この連載について
マルチステージライフ時代──。1つの職業を続けるだけで100年人生を生き抜くのは困難と言われる。そこで有効と思われるのが、副業・兼業などをしながら、スキルの複線化をはかることだ。パラレルワークで複線キャリアを形成した先達、あるいは副業を解禁した企業を取材することで、人生100年時代をサバイブしていく方法を模索してゆく。