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注目のコメント
「他者や世間が良いとする学校や企業へ行くことが幸せだと思い込んだり、目的化している学生」や「隣の芝が青く見える方々」等にも示唆深い記事です。個人的にも同意する部分ばかりです。
以下、引用。
「私がこれまで出会った40代の男性たちの中には、不幸な人が多くいました。社会的にはとても成功していて、マッキンゼーのパートナーや、未上場企業や投資銀行の幹部の地位にあり、とても裕福な人たちです。みんなが「うらやましい仕事をしていますね」と言うのに、・・・本人は行き詰まりを感じているのです。
日本の例で言うと、「東京の最高の大学を出て、最高の会社に就職して最速で昇進して45歳になった。でも今の仕事は好きではなくて、自分の人生を無意味に感じる」といった感じです。
心理学がわれわれに教えるのは、「自発的な選択をすれば幸せであり、他の人がやっていることをやるという選択をするとめったに幸せにはならない」ということです。
引用、終わり。
また、創造性がトレーニング可能というのは私のような凡人には吉報です。著書、拝読させていただきます。数年前、成田に向かう飛行機で偶然隣の席になった86歳のお婆さんがいました。
その方は中国を一人旅された帰りでした。
次に旅行する国も既に決まっていて、「金は天下の回りもの。生きている間に様々な国を巡りたい。」と言われていました。
カンボジアでは、60歳過ぎてからバックパッカー旅行に嵌っている女性に会いました。
その方は、娘さんがアフリカでNPO活動をされていて、なぜ危ない国で活動をするのか理解できなかったため、娘さんの気持ちを理解するために自分も娘さんについてアフリカに行かれたそうです。
それから、バックパッカー旅行に嵌ってしまい、様々な国を一人でバックパッカー旅行されているそうです。
いくつになっても、好奇心は醸成できるのかもしれません。
そのような歳の重ね方をしたいと思っています。
>「自発的な選択をすれば幸せであり、他の人がやっていることをやるという選択をするとめったに幸せにはならない」
→今何が流行っているから、次に何が流行りそうだからといって、自分の人生の選択を考えるのではなく、今、世の中から注目をされていなくても、自分が本当にやりたいと思うこと、面白いと思うことを選択していきたいと思っています。
移り変わりが激しい現代においては、次にどうなるか先に予測して動いていくことは難しいと思うので。スーパークリエイティブな人たちは、恐怖に対する感応度が低いか無いという脳の欠陥があるとの事。よく言う「ネジが一本外れている」という話ですね。
トレーニングによってそれに近付けるというのも興味深いです。