5つのスキルを伸ばし、未来のイノベーターを育てるAR教育
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注目のコメント
「クリティカル・シンキングと創造性」は、とても重要だと思いますが、「人の管理+他者との連携」まで出来る方は、周りを見渡しても多くないように思います。
メンバーのモチベーションと周囲からの評価を上げながら、アウトプットを出していくのは、何かを作り上げていく上で、非常に重要だと思います。
色々なことに気を配りながら自分から色々と発信していかなければならないため、あまり実行される方は多くないと思いますが、これからは、とても重要なことだと思っています。
(日本では、こういうことをあまり積極的に行うような文化ではないと思いますが)。技術が発展するとともに、「その技術を運搬出来る能力」のみならず、根本的に「人間的な側面」がより重要視されてきているように感じています。私たちが究極の意味で、永遠に更新しなければならない能力は、むしろこちらなのではないかと。
以前拙文(http://tenro-in.com/mediagp/50828)でも紹介致しました通り、技術力が向上し、それを運用できることが当たり前になると、「それをどう運用するのが果たして正しいのか?」というところに徐々に社会の目が行くようになると思います。
その段階になってから、このような問題への思考を始めるのでは遅すぎるでしょう。
今は、技術の運用がままならないのでそちらに目が奪われているだけだと思います。
まさに、一歩先に抜け出る教育とは、このような人間的な力を改めて養うものだと考えています。この記事にでてくる要素が教育方法が重要なのはひとまず良いとして、肝心な
「ARを教育カリキュラムに活用する」
という部分があまり書かれていないので実例とか案とかはもっとあると参考になるのにな、と思いました。