新名神効果で混雑緩和、GWでも高速スムーズ
読売新聞
34Picks
コメント
注目のコメント
エンジニアリングな話をすると新名神の「武庫川橋」(神戸JCTと高槻JCTの間)は「バタフライウェブ橋」というきわめて特殊な構造形式なので、いちど見に行きたいです。
この形式の橋は、新名神と東九州の世界で2つだけだと思います。
http://corp.w-nexco.co.jp/activity/branch/kansai/shinmeishin/outline/outline04/01/index.html
簡単に言うと、橋を支えるコンクリートの箱の部分を薄い高強度コンクリートのパネルで置き換えることで軽量化と施工の効率化を図るものです。
このパネルが蝶型をしているのが名前の由来で、正式名称は「PRC5径間連続エクストラドーズドバタフライウェブ橋」です。つよそう。
しかし橋の最大の欠点は渡っている時に橋を見れないことなので、新名神を降りて下道で見に行きましょう。新名神も、新東名も道路管制センターのデータ活用がなされているのだろうか。データ活用の裏側も見てみたい。
新名神や新東名に対応する「名古屋支社道路管制センター」
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/701560.html