「生理が来なくなって一人前」の幻想 ――10代スポーツ女子をむしばむ月経周期異常
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これは日本の体育の概念だったりというよりも、
世界的に、スポーツの勝利至上主義のもたらす大きな問題。
薬や栄養摂取で何とかなりきるものでもないし、
日本の、世界のトップを目指さなくとも
普段の部活動のトレーニングのレベルで簡単に起こり得る問題。
ウェアラブルで日々の体調を管理し、
一定レベルを超えたらトレーニング禁止とか
それを学生の部活動競技規則に入れるくらいの
(ある種ドーピングチェックのような)
それくらいはやらないと難しそうだよなあ。。
ジャストアイデアで今思い付く解決策はこのくらい。無月経は若年の骨粗鬆症を来し、将来的に骨折リスクを負うことになります。
栄養士がサポートに入るトップアスリートよりも、そういったサポートのない地方大会〜全国大会レベルのアスリートでより問題。疲労骨折だったり故障すると、ほんとうの上には行けないということもありますが。
チームの雰囲気だったり、高校生が婦人科にすすんで行くか、とかいろんな問題があります。
ちなみに、JISS(国立スポーツ医科学センター)にはR3(アールキューブ)というレストランがあるのですが、そこではカフェテリア形式で1日4000kcal!!の食事が提供されるそうです。
糖質をしっかり取らないとトレーニングでたんぱく質が分解されてしまうので、どんぶり飯+うどんとかのメニューが出てきたり。
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