Googleが開発した家庭用Wi-Fiルーター「Google Wifi」4月26日発売、1万5000円
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Amazonで普通に売っていたため、すでに使っていました。
インテリアとして美しいだけでなく、セットアップが全てアプリ、ルーターの裏にあるQRコードを読み込んで画面の指示に従うだけの全く迷わない素晴らしいUXでした。ルーターでよくある、ブラウザを立ち上げて、IP叩いて、よくわからない管理画面からSSID設定するみたいなことがないのは大変楽ちん。「設定はGoogleアカウントで行う」
Googleが単におしゃれなルーターを作るだけで終わるわけない。
これでアカウント毎(世帯単位)のトラフィック量などのデータは取れるはずでGoogleの狙いはそこですよね。
私自身、Googleのサービスへの依存度が高まる中で、使っているサービスがGoogleのエコシステムの中でどういう意味を持つのかを考えるようになりました。
たとえば、Googleフォトは自身の画像データをGoogleへ提供する対価として無料で容量無制限で使えるわけですよね?そこをどう考えるか。
メールは先日メール内容の解析をやめたという報道を聞きましたが、メールを解析しないという変化の意味することはなんだろうか。正直ここが私にはわかっていません。
そもそも本当にもう解析してないの?
これまでは便利になるなら多少のプライバシーは仕方ないねーと思っていましたが、先日のGoogle好決算の記事を見て「すげーな」の中に少し「こえーな」が混ざってきた自分に気づきました。
でも便利なんですよね…Googleに個人情報が全部抜き取られるっていう心配はわかるが、Wifiとしての利用統計データなど基本的な情報が取得されるだけのようだ。
Google Wifi とお客様のプライバシー → https://support.google.com/wifi/answer/6246642?hl=ja
ちょっと高いが、セットアップなどのUXが優れている点と、複数アクセスポイントを置かなければならないような家に住んでいる人には、これは魅力だろう。
2台目などは、Google Homeと一体化してくれているともっと良いのだが。