日本発の量子コンピュータ系スタートアップQunaSysが数千万円を調達、第一線の研究を実用化へ
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海外ではすでに複数でてきている量子コンピュータ系スタートアップですが、日本発はめずらしい。量子化学シミュレーション(材料開発や製薬などの領域)、量子機械学習(機械学習領域)にフォーカスして、量子コンピュータを活用したアプリケーションを開発していくとのこと。
スタートアップでの経験もあり、機械学習を研究している東大生のCEOや量子理論を研究する阪大生のCTOを中心に、第一線で活躍する研究者の方々を顧問に創業したチーム。2018年2月の創業で、まさに始まったばかりのスタートアップだと思いますが、今後が楽しみです!
記事内にあるRigetti ComputingがYC出身でAndreessen Horowitzなどから日本円で約70億円調達しているほか(crunchbaseによると)、すでにVCからや大手企業からけっこうな金額を調達しているスタートアップも海外では出てきているようですね。