戦略はあえて決めない! 確率論的なアプローチが有効になったわけ
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不確実な世の中では数打ちゃあたるというのを確率論的なアプローチと呼び(不確実なら確率は定義できない)、これは戦略ではないというのは解せないが(確率変化する戦略は普通にある)、変化が大きい環境では1つのことだけでは厳しいのは確か。
仮にも確率論的というのなら、個々の選択肢が「成功」する確率を統計頻度なり主観確率なりで定量的に評価し、ポートフォリオの組み方でも考えて頂きたかった。
しかし、次々と専門を乗り換えていく生き方は、飽き性の人にはいいが、やはり一本軸をしっかりと持って生きていないと、なんのためにやっているのかわからなくなってしまいそう。
色々やってみろ、という言い方もいいが、私なら「自分の適応力を信じよう」と言いたい。
人間はどんな人もなんらかの意味でマルチであって、それこそが個性でもある。全く関係ないことをやっていても、自分の中ではどこか繋がっていたりするんですよね。昨日2450pickされた話のつづき、
変化の時代においては
PDCAどころか、戦略すらあえて決めないランダム、確率論的なアプローチが有効て
そのおかげで私は人生で大事なものをてにいれました
みなさんの実践できるあえて戦略をきめないやりかたは?これも同意!ただ言うは易しという悩ましさが。
記事でも挙げられている『ライフシフト』の読書会がオススメです。出来れば、ABD(Active Book Dialogue)と呼ばれる、参加者が手分けして各章をサマリーして、対話するやり方。
同じ本から「これほど違う視点があるのか」という気づきと、人に話すことで促される「自分のアクション」が得られます。
私は、海士町、神山町、小布施町の人たちとこの本のABDをやりました。そして今に至っています。