[シカゴ 20日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は20日、インフレ高進の過度に大きなリスクは予期していないとの立場を示した。

同総裁は講演原稿で、「この状態が継続する限り、連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレ圧力の増大を監視しながら金利を緩やかに引き上げていくことができる」との見解を示した。

同総裁は17日にも同様の発言を行っている。

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