アーセナル、22年の長期政権が終了へ。ヴェンゲルが今季限りで監督退任
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注目のコメント
ついに……ついに退任です。
歴史に名を残す名将であることに疑いの余地はありません。
お会いしたことがありますが、本当に「大きい」んですね。
それでいて優しいオーラのある方でした。
彼について書かれた日本語の書籍をプレゼントしたのですが、即座に「これは絶対いい本ですね!ま、私が読み終わるのは何年先になるかわかりませんが」と、とっさにジョークを。
ベンゲルさん、通常の監督よりも多くの権限を持ち、文字通りマネジャーでした。
若手の発掘、くすぶっている選手の復活では右に出る人はいません。
限られた予算のなかでトップレベルと対等にわたり合える稀少な監督と言えます。
選手を見るポイントは、フィジカルです。
アスリートとしてどれだけできるか、が第一のポイントになっていました。
足の速い選手が多いのはそういうわけなんですね。
そうやって目をつけた選手のうち潰れた選手も多いのですが……。
日本代表への待望論もあるでしょう。
ただ、ハリルさんよりフィジカルに厳しく、求める世界基準も高いです。
また、クラブを率いてじっくりチーム強化したい人なので、代表監督としては未知数です。
まずはお疲れ様でした。
日本における欧州ファンにとっても、1つの区切りとなるでしょう22年というのはすごい。
会社員として一企業に22年勤めるんでも大変そうなのに、プレミアのトップを張り続けるなんて想像を絶する。
お疲れ様でした。
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