ネットのレビューが"読むに値しない"ワケ - 情報過多の現代の取捨選択とは
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注目のコメント
「名前すら明らかにしない有象無象の人が好きなことを書きなぐっている欄を読むのは時間のムダだ、というくらいの分別は君にもあるよね?」
確かに名前や勤務先公表しているから、文責を感じて、良いレビューを書くという側面もあるでしょう。
しかし一方で識者が、社会的制約が大きすぎて、好きなこととか思ったこと何も書けないみたいな状況も生じうるでしょう。
そういう意味で匿名家の筆に何の価値もないと断じるのは傲慢この上ないですし、トレードオフの関係に対する無理解も甚だしいとは思いますけども。書評は、この人が言うならっていうのはありますけど、アフィペタペタな書評ブログは正直信用できないとおもっているのでうなづける部分は大いにあります。結局は主観によって、良書でも良書と感じない場合があり、一般の人が見て良書じゃなくても良書と感じる場合もあります。新聞の書評に頼るのもいいですが、相対的に見れるようにならなくては書評ないと本を選べない人になりますよと…