雇われたければ「24時間以内にテストを」 非常識な企業の要求
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確かに言いたいことはわかるが、世の中そんな採用している会社ばかりと思う。高圧的な態度はさほど珍しいことではない。
特に、多くの求職者に人気の企業はこういう傾向がある。
若者に人気の某企業は未だに履歴書とか職務経歴書を紙で出力して面接に持参させようとするし、とある金融系の人気企業は、応募がこのご時世に、紙で出力して郵送しないと受け付けないという。
メールフォームでレジュメを受け付けた方が、求職者も企業側もよほど楽だと思うがそれはしない。
なぜだろうと考えたら思いつくのはおそらく「スクリーニング」だろうと思う。
人気企業過ぎて、あまりにも応募者の数が多いため、冷やかしなども防止するために、いちいちかったるい紙の応募をさせて振るいにかけているんじゃないかなと思った。
「意欲」とか「熱意」とかいう定性的で計りにくいファクタをしち面倒臭い応募のハードルで計測しているのではないか。
どんなに面倒で非合理的な応募をさせられても、その会社のjob offerの為なら厭わないという求職者がいっぱいいる状況が良くない。
つまり、人気企業は労働市場において圧倒的に強者なのでしょう。
求職者側から見て、市場原理が悪い方へworkしている一例と思う。