休戦協定から平和協定への転換を決めるのは、国連軍と人民解放軍と朝鮮人民軍の代表。1953年7月に休戦協定に署名をした当事者だから。韓国軍は国連軍の一部として戦闘をしたのだから韓国も当事者ではあるが、南北首脳会談で平和協定に転換することを決定できるものではない。「休戦協定を平和協定に転換することに同意し、関係国に努力を促すこととした」という文言の南北合意書ができあがるというなら理解できる。
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