Vリーグ、ビジネス化の課題って？バレー界の人気者・高松卓矢の提言。
コメント
注目のコメント
「何のためにプロ化するのか？」という点を明確にし、共有し、強く推進しなければ実現は難しいでしょう。仮に実現したとしても長続きできないでしょうし。
給与形態等のシステムも重要ですが、一番は高松選手のような「熱い思いを持って行動する人」をもっともっと増やすこと。この根っこがないと、あくまで「そうしないといけない制度だからやってます」的な側面も出てきます。
アマでもファンが一杯で実質的なビッグビジネスになっている世界がある一方で、プロでも閑古鳥が鳴き、日々の資金繰りに苦労している組織もあります。組織や運営形態はあくまで手段。その違いを認識した上で、内外の人たちがワクワクするような明確な目的やビジョンが出てきてほしい、変革を実現するリーダーと組織が出てきて欲しいと願ってます。サッカー野球以外のスポーツはだいたい集客・収益の問題に取り組んでますね。
集客力をあげるためにはまず認知してもらうところから始めなければいけない。
では認知を拡げるためには？
単純に考えれば広告やCMを多く打つことで一定の効果があると思います。しかしそもそも収益力がないのに莫大な費用がかかる広告やCMは打てません。
やはりまずは今現在来ている観戦者の満足度を最大まで高めることに注力するべきだと考えます。
満足度が高い、観に来て楽しいと思える試合であれば、リピーターになるだろうし仲の良い友達を次の試合に連れてくるかもしれない。
観戦者のひとりがSNSで「試合楽しかった！」と発信したらそこから興味を持つ、フォロワーがいるかもしれない。
このようにまずは今、来てくれているファンに最大限楽しんでもらう試合運営をすること。
表面的なSNSを使った告知や広告より、仲間内の正直な感想の方が人の心は動くと私は思います。実質選手の家族、選手の先の不透明さから反対されてるイメージなバレーのプロ化
リオオリンピックあたりでプロ化を纏められなかった時点で
ジリ貧になるのは目に見えてたし
実際集客はこの二、三年では落ちいてる
もちろん先にも盛り上がる時期はあるだろうけど
タイミングを逃した感はあるかも
