不在でも宅配物を玄関前に届けてもらえる〝置き配〟の「OKIPPA(オキッパ)」、Makuakeで専用バッグのプリオーダーを開始
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この分野は、将来的にドローン配送に対応できる余地を残しておきたいところ。ドローン物流が実用化すれば在宅時に配送を依頼する人が増えて単位時間あたりの物流需要がピーキーになると思うので、ドローン+宅配BOXのソリューションで需要を平準化する必要が出てくると予想されます。
個人的に注目しているのはRF-ID。センサーとIDの位置関係が曖昧でも認識可能なので、宅配BOXならぬ宅配ROOMを作っておけばいくらでも荷物を仮置きできるし、放置も防止できる。無人店舗向けみたいに、全ての商品にIDをつけるには未だコストの問題がありますが、ダンボール毎につけるくらいならいけそう。センサーも市販品で1万円以下で買えるし。Pick頂き有難うございます。
今後もEC経由の配送量増加が見込まれる中、EC経由の発送商品の多様化が進むのであれば、受け取り方法もそれに合わせて多様化すべきとの考えが、OKIPPAの基となっています。新しいPCを買った時には待ち遠しくて家で待つのも苦痛ではありませんが、水やトイレットペーパー等の日用品の配送を午前中指定の4時間でも待つのは、時間が勿体ないと感じる人も多いと思います。置き配環境を整備することで、日用品を一番家に近い場所(=玄関前)で受け取れる選択肢があれば、ユーザーと配送会社双方にメリットがあると思います。このメリットが再配達を実質的に減らす鍵になるのではと思っております。
今回Makuakeを先行予約の場に選んだのは、仁木様のおっしゃる通りで(将来的な展望含め、全て見透かされてますね)、スピード感を持ってこの課題に取り組んでいくためであり、本来であれば普及を促進するため、無料で配るべきものと思っております。今回ご支援頂いた方には、準備が整い次第、相応の還元を考えています。
アプリとともにどんどん進化させていきますので、今後ともご支援頂ければ幸いです。おお、ご本人登場!
内山様!私も昔このビジネスを妄想したことがありました。笑
実現されたこと、心よりリスペクトいたします。
頑張ってください!楽しみにしています!
【元コメ】
不在再配達問題解決の最適解だと思っています。
公共宅配boxやコンビニ受取よりはるかに良い。
LINEなどで宅配時間のすり合わせと組み合わせると受取ユーザーのお作法としては100点かと。笑
唯一ケチつけるなら袋を「販売」していることは少し引っかかりあり。
本質的にこういう袋の受益者は宅配会社(再配達コストがかからない)なので、お金も宅配会社から出て、エンドユーザーは無償で使えると理想的。
ですが宅配会社口説くのは時間がかかるのでまずはMakuakeでリリースするのが素晴らしい。
私みたいなのが応援の意味を込めて買っちゃうので、事例収集になりますからね。
将来的にOKIPPAユーザーは各ECサイトで得点を受けられるようにする(ポイント+100pになど)とお金出す価値もあるのでそういった特典にも期待したいです。
さー、家庭内稟議を書かねば。笑