7割が賛成「出戻り社員」が変える働きかた
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テーマは「出戻り社員は古巣で活躍している?」で
J-WAVE「PICK ONE」コーナーに久々出演。
エン・ジャパン調査によると「出戻り社員の受け入れ経験がある企業が72%」。中途採用実施企業が恐らく主な調査対象とはいえ、7割越えは結構多い!!が最初の感想。
8割以上は古巣でパフォーマンスを発揮している。(というより評判が悪い人は基本再雇用に至らない)
「大手人気企業にも出戻りはいるのだろうか?」と週末周囲を少しリサーチしてみたところ「受入れ経験ある」という声を複数聞き、中小だけでなく大手企業でも流動化が進んでいる一端を実感しました。人材不足も後押ししているでしょう。
今後、企業や既存社員が再雇用者の「社外で得たスキル・経験を活かせるか」が鍵。
番組では触れきれませんでしたが、
外部武者修行でのスキルという点では、副業含む外部経験の適正な評価と配置に反映したいところ。
個人の視点では、再雇用に限らず、複業(パラレルワーク)など業務契約や企業同士の協働で、組織を離れても長いお付き合いになる可能性大。
退職=「ご苦労様でした」ではなく「また一緒に仕事しよう」へ。
サッシャさんが恋愛に例えてらっしゃいましたが、誠実なおつきあいと別れ方がさらに問われます。
ざっくりまとめると人材流動化が進んだ結果生まれたよい側面であり、
柔軟な雇用システムにつながる端緒を感じるテーマでした。
番組前にNewsPicksチームより、
「準備メモにとらわれず、アドリブ会話を楽しんでくださいね」というアドバイス。しゃべりたいこと満載で不安だから、、、と記事説明の一部を寺岡さんに急きょ対応していただきました。
おかげでサッシャさん、寺岡さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!人不足と言われる中、スタートアップだけではなく大企業も始まっている「出戻り」はこれからも広まりそうですね。私も出戻りではないですが、辞めた会社と仕事をする機会があると、縁は大事だと感じます。