【実録】「ナイキvs陸王」が巻き起こす、50年ぶりのシューズ革命
NewsPicks編集部
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どのスポーツにおいても、シューズはとても大切な道具ですが、「己の肉体で走るだけ」という誠にシンプルな陸上競技においては、シューズの重要性は絶大です。
靴を変えればタイムが変わるといわれるだけあって、ランナーはみな必死に最新のシューズを手に入れようとし、ナイキの「ヴェイパーフライ4%」もバカ売れで、入手困難な状態です。
「4%効率的に走れる」という衝撃的に分かりやすいうたい文句に、つい私も欲しくなってしまうのですが、注意しなければいけないのが、この靴は「誰にでも合う」ものではないこと。プロ仕様に作ってあるので、私が履いても1%も効果がないと思います。
渡辺監督のお話をお伺いし、練習も靴選びも、そして仕事も、自分の現状を把握した上で目標設定し、「何のためにやるのか」を明確にする必要を再認識させられました。フルマラソン、昨年4回走りました。殆ど練習しないので5時間前後ですが、トップランナーは、殆どダッシュのスピードです。渡辺康幸さんによると、久しく低迷していた男子マラソン、期待できそうです。東京オリンピックに期待しましょう。
ナイキはテクノロジーオリエッティッドだよね。SHOE DOG読むと良い。陸王の下敷きはこの本なんじゃないかと思うほど。だけどおれの足には合わないのよ。