ダウンタウンの面白さ、吉本の偉い人には理解できない
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注目のコメント
僕が憧れる、ダウンタウン。
思えば小5のとき、「ダウンタウンのごっつええ感じ」のビデオを見てどハマりしました。
そこから未だにファッションやトーク術を学ばせてもらってます。かっこいいです。
さてさて、
ダウンタウンの特集、NPでして欲しいと思っています。
現代にイノベーションを起こそうとしている人にヒントになるものがたくさんあると思います。
(コメントがNPの社員に届くことを祈ります。笑)今回、印象に残った言葉2つ。「運」と「成功体験」。
「運」
いくら潜在的な可能性があっても、それに気づいて信頼関係に基づいて伴奏し続ける人がいなければ花開くことは難しい。これは、ダウンタウンだけではなく大﨑社長にとっても。相互でタイミングよく「気づいた」。
「成功体験」
「しかし吉本には何十年という大阪における笑いの成功体験と、それによるモノサシのようなものがあったのでしょう。」
「成功の陳腐化」が以前に増して早まっている現状、多くの事象、領域で考えさせられる。
成功が大きければ大きいほど、その成功体験を捨てることが困難。『面白いかどうかのほうが大事であって、面白くするには人それぞれのやり方があっていいんじゃないか』
型にハマらないやり方をする人が出てくると、ついつい周囲の人がその人たちの成功体験をもとに軌道修正しようとしてしまいます。
私も20代の頃、「私が一年目の時はこういうやり方してたよ」と先輩風を吹かせていた時がありましたが、(今はもう恥ずかしくてやってません。笑)
特にIT業界という変化が激しいマーケットの中で、「過去の正解は今の正解ではない」と強く実感しています。
流行り廃りが激しいお笑いの世界でも、おそらくその時代ごとに「面白さ」の概念自体が変わっていくのでしょうね。
明日の連載も楽しみです。ダウンタウン大好きです。