デザインが変革するアメリカ大学教育 〜多様なデザイン留学の選択肢〜
Policy Designer -行政官デザイン留学記-
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アメリカのマサチューセッツ工科大学やジョンズホプキンス大学などの世界的に有名な大学にとって、デザインを教育カリキュラムに取り入れてることは、もはや普通のこととなっています。
また、日本人の間でもデザイン留学への関心が高まっており、私の通うパーソンズ美術大学にも、非デザイナーの日本人が複数人受験し、合格しているそうです。これは、デザインの考え方やスキルが、デザイナーに閉じたものではなく、あらゆる分野で変革を起こすものとして、徐々に日本社会に広まってきたのだと思います。
しかしながら、デザイン海外留学については、ほとんど日本人に向けた情報がないのが実情です。デザイン留学に関心がある方に向けて、特にアメリカにおいてどんな選択肢があるのか、どんな特色があるのか、ご紹介します。こういう話を大学でもどんどん議論した方が良いと思います。今の工学部なんてTばっかりで、BやCが弱いのが普通です。大学教育が錆びないように磨かなくちゃね。「ビジネス(B)・テクノロジー(T)・クリエイティブ(C)の三要素を兼ね備えた人材や組織がイノベーションを起こすことができる」
面白い! 私もブログ主と同じ大学学部卒業ですが、子どもには違うトコに行ってほしいなあと思っていたら、想定以上、なんと真性芸術系志望となってしまって、内心ビクビク(まだ小学生ですが)。
いろいろ勉強できそうなブログ。