GO 三浦崇宏さん「PRパーソンは面白く、誠実であれ。“期待経済”時代の未来を創っていく」
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注目のコメント
「一体、みんなはPRをなんだと思っているんだろう?」—— そんな三浦さんの問いに、思わずドキリとした人も多いのではないでしょうか。 クリエイティブも、マーケティングも、ひいては事業をイチから生み出すことも、すべてがPublic Relationsにつながる。 そして“期待経済”の時代だからこそ、PRパーソンは、さまざまな場所で未来への期待値を高める力になれる。自分自身の仕事について改めて点検し直したうえで、これからの社会に貢献できる方法を前向きに考えていきたいと強く感じました。(編集部)
小手先の課題解決だけではなく、コンセプト設計から考えるパートナーとして在れるのは強い。
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「日本のPR従事者は見ているビジネスの領域が狭い」という話にも通ずるのですが、企業や社会にとっての価値をつくるところから入らないと意味がないし、商売としてもサスティナブルじゃないと思うからです。
ビジネスには戦略と戦術がつきものですが、最もマズいのは「戦略が間違っていて戦術が正しい」ことです。広告業界のプロ、PRのプロがいれば、戦術で何とかなっちゃうところがあるんです。この方初めて知りましたがすごいですね。
コンサルファームがエージェンシーを買収する動きが進んでましたが、逆にPRとして新規事業まで作るんですね。
文中に、コンサルに嫉妬したとありましたが、まさにコンサルティングですよね。面白そう。